fxをだらだら続けてきました。実弾でトレードをやりながらいろんな失敗をして
「次はこうしてみよう!」「あ、また同じミスしてるよ、、次こそは!」あーでもないこーでもない。
少しずつ積み上げて、自分の致命的な欠点が分かりました。握力が全く無い。。
兼業のためデイトレ~スイングの中長期手法を研究していたので保有時間が長く、ポジると値動きが気になってチャートを見てしまい、1分足の乱高下に一喜一憂、感情的にポジションクローズ、、。 最悪な気分で凹む、、この繰り返し。悩む、、握力をつけるにはどうしたらいいいんだ、、でもある日ヒントが見つかりました。
JFXの小林社長がTwitterで『利食いして死んだやつはいない』と。
目から鱗でした。そりゃそうだよなと。なんかガツンときて自分の凝り固まった固定概念を外してくれ、そこからスキャルも研究し、自分の性格と相性が良いことを発見。従来のデイトレ~スイング手法の握力もあがりました。
結論としては
1.いろいろやってみるべし。
2.自分に合う手法、時間軸を探すべし。
3. 自分の手法以外も参考にすべし。
4. 成功体験から自己肯定感を高めるべし。
1と2は言葉そのまま、最初は兎に角、色々試して試行錯誤。途中しっくりきたものを深堀していく。時間軸にしても、1分足、3時間足、1週間足だろうがなんでもいい。自分で検証していき、自分の時間軸を確立していく。 3と4は自分の手法や時間軸以外もヒントは転がっていて、私の場合は短期の手法を研究することで、中長期手法より場数が圧倒的に増え経験値が溜まり、短期が性格に合っていたため、利確の成功体験を数こなしているうちに自信が付いていき、中長期ポジを持ちながら別口座でスキャルしたりして前よりはポジを長く持てるようになりました。
中長期だけやっていた頃はターゲットまで保有できず、感情的に利確してしまったときに自己嫌悪にさいなまれ、短期もやるようになってからはどんどん利確して自信がついていった。両方ともやっていることは利確なので資産は増えているのですが、一方は自信喪失、もう一方は自信、肯定感上昇。振り返れば面白い体験だったなと。1つの言葉、ヒントを元に気付きを得ました。
利食いして死んだやつはいないありがたいお言葉でした。
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