こんにちは激パッパです😊いきなりですが、ドル円は好きですか?
ドル円はもみ合いが多いイメージで、直近の高値安値を触って損切りをひっかけて進行方向へ行くことが多いため、乗り遅れた!と思ってもリターンしてきて乗れたり、ん?損切りか?と思った時にも建値まで戻ってきてくれたり(もちろん勢いのある時は進行方向にガンガンいっちゃいますが)レンジ感が強いですよね。
今回はそんなメンヘラドル円ちゃんによくやっている手法の紹介になります。
図1
上の画像図1を見てください。私がエントリーしたのは青矢印のローソク足。ロングエントリーで141.65と141.62。
141.65を1倍lot 141.62を1.5倍lot 更に141.592倍lotを打つ予定でしたが、反転してしまい2ポジションで直近高値で利確。
では、なぜここでエントリーしたのか?根拠は?下の図2を見てください。
図2
1.ドル円上昇中、買いに優位性がありそう。ロングエントリーしたい場面。
2.図1のエントリーした足の1本前から相場を見だしたが、直近安値1を2回触り、3回目でちょい抜けさらにその安値を更新、青〇3の安値をつけたが、ローソク足実態では抜けていない状態だったため青〇3の安値は重要な意識される安値と認識。
3.青〇3の損切を狙い価格が下がってきたら分割エントリー。損切りは先につけた安値の青〇2の下に設置。
4.13時過ぎだったため利益確定などで反転しやすそうな時間帯だった。
5.いったんは1時間足レベルのもみ合いになりそうだなと予想。直近高値の利確設置。
図3
利確後、また価格が下がってきたので、もう一度トレード。エントリーは図3の青矢印足。意識されそうな青〇1安値の水平線で1ポジ、さらに下で追加ポジ、損切りは直近安値の青〇2ちょい下と思っていたが反転してしまい1ポジションだけ保有。子供のお迎えがあったため17時まで様子みて上がったところで利確しました。
図3のエントリー根拠は、
1.図1のエントリーと同じくドル円上昇局面。ロングエントリーしたい場面。
2.図1のエントリーした足が確定し2番底をつけたため、さらに上昇するためには、図3の青〇2の安値を抜けることはほぼ無いと判断。
3.17時前の反転しやすそうな時間帯だった。
私はトレードするときに、上位足で方向を見定め、下位足で値動きがどのようにビルドアップされてきたかを見ていき、意識されそうな高安値、水平線などを使いゾーンを作り、時間帯も意識しつつ、分割エントリーしています。分割エントリーは後に持ったポジションのほうがlotが多くなるようにしていますが、この方法だと最初のエントリーですぐ反転してしまうと、利益が少なくなってしまいますが、雲行きが怪しくなり逃げたときはダメージが少なくなります。守りに比重を置いたトレードをしています。
すべてを書くと長くなりそうなので、時間帯の私の考えかた等はまた別の機会に書こうと思います。
参考になれば幸いです。ではまた!
コメント